3月11日(日)は2年半ぶりとなるダッシュモーターのみを搭載したフラットマシンで戦うMTM 第2回Dash-1大会を開催しました。

前回の第1回大会から続けての参加は自分とneo-z33選手、ミスターT選手、DJオカダ選手の4名のみでしたが、この人達はミニ四駆歴が平均で20年以上という廃人猛者なので気にせず・・w、それでも新しい選手層を見ると2年半の時代の流れを感じますね、という事で新たにフラットレースに目覚めた選手らと交流しつつ、運営側もダッシュモーターでの醍醐味を存分に味わえるコースレイアウトなど配慮したので終始見たことのない速度で走るミニ四駆が見れました(^^


今回の大会は午前の部、午後の部で若干コースレイアウトを変えるという趣向で開催しました、午前中は通常のレーンチェンジャーを使ったいわゆるカツフラ(あえてセミフラとは言わないw)レイアウトでのタイムアタックです、それと午前午後のレース共に参加車両によって3つのクラス分けしたで多数の記念盾と総合優勝者にはトロフィー授与と豪華絢爛(けんらん)ですw


午前の部は高松から参加のミスターT選手が好タイムを出すも、リヤのローラー幅が広くていきなり失格という波乱の始まりです(^^;、そして単身九州は佐賀県からやってきたHATCH選手が両軸マシンのMSシャーシで好タイムを叩き出す中、第1回大会優勝者のneo-z33選手が1ヒート目でいきなり秒速8.91mというタミヤレギュの中では立体LCの限界に挑戦するようなタイムを叩き出されました。


MTMホビー常連の選手達も秒速8m前後のタイムを叩き出す中、前日に適当に捏ち上げた自分のマシンはやはり立体LCを越える気配がなく辛うじてタイムは残ったものの惨敗(爆、一瞬午後に走らす予定の超大径カツフラマシンを出そうかと思ったけど多分ぶっ飛んで壊れるのでグッと我慢w


午後の部はいわゆるフルフラットと呼ばれるバーニングLCでの超スピードコースに、マシンがぶっ飛ばないようにバーニングの上り下りも入念にセットして、更にマシンが振られて浮かないようにコース上のウェーブセクションも全部取っ払ったレイアウトに成ってます!・・それでも飛ぶんだけどね(^^;


もうね、走る凶器ですよ・・w、ぶっ飛んだら最後ただでは済まされない(嘘、朝から不運の続くミスターTはシャーシが折れ、自分やHACTHさんも桁剥離は当たり前でまともにコースに留まってくれるのかゴールするまでドキドキもんでしたね(^^;


そんな中、いろいろ慌ただしかったのですが自分のいつものフラットマシンにスプリントダッシュ全開の速度に耐えるようにフロントスラストを更に入れてで望んだらトップタイムで秒速9.96mの速度で完走し午後の部を総合優勝することが出来ました!、レースの後のエキシビジョンバトルレースも盛り上がってて良かったですね、今回のDash-1大会も皆様のご協力のおかげで運営も成り立ち大変助かりました、参加された皆さんお疲れ様でした、また本当に有難うございました(^^
【 Dash-1大会記事リンク 】
■ 大会リザルト
■ 午前の部 総合入賞マシン
■ 午後の分 総合入賞マシン
■ 各クラス 入賞者紹介
午後の分トップタイム動画
レース後記、、、

今回使ったマシンは昨年の兵庫MoP大会で優勝し、大分のカボス杯でもモーターの出来の割にはよく走ってくれたお気に入り(というかまともに動くのがこれしか無いw)のマシンですが、Dash-1構想もあってスプリントダッシュモーターを使うことも想定して作ったマシンでした、大会中はまだまだ煮詰められなかった箇所もありますので次回は200m級コースのラップタイム20秒切り、そして秒速10m超えを狙いたいですね、現状のマシンでも近いところまで行ったので、まだまだ全然速度は出るでしょう(^^
また午前の部で総合優勝されたneo-z33選手が秒速8.91mとこちらも立体LCで秒速9m超えが見えてきました、それに小径タイヤ、大径タイヤ、更にはパーツ無加工ポン付けのEX-KIDSカーでも様々な方向から凄いラップタイムが望めるのでダッシュモーターでのフラットレースの未来は明るいと思いました(^^、しかしまだまだユーザー層が少ないダッシュフラットですがパイオニア精神で進化させていくレーサー諸君の活躍を期待しています。
※次のDash-1はまた数年後かな・・・(^^;;

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前回の第1回大会から続けての参加は自分とneo-z33選手、ミスターT選手、DJオカダ選手の4名のみでしたが、この人達はミニ四駆歴が平均で20年以上という


今回の大会は午前の部、午後の部で若干コースレイアウトを変えるという趣向で開催しました、午前中は通常のレーンチェンジャーを使ったいわゆるカツフラ(あえてセミフラとは言わないw)レイアウトでのタイムアタックです、それと午前午後のレース共に参加車両によって3つのクラス分けしたで多数の記念盾と総合優勝者にはトロフィー授与と豪華絢爛(けんらん)ですw


午前の部は高松から参加のミスターT選手が好タイムを出すも、リヤのローラー幅が広くていきなり失格という波乱の始まりです(^^;、そして単身九州は佐賀県からやってきたHATCH選手が両軸マシンのMSシャーシで好タイムを叩き出す中、第1回大会優勝者のneo-z33選手が1ヒート目でいきなり秒速8.91mというタミヤレギュの中では立体LCの限界に挑戦するようなタイムを叩き出されました。


MTMホビー常連の選手達も秒速8m前後のタイムを叩き出す中、前日に適当に捏ち上げた自分のマシンはやはり立体LCを越える気配がなく辛うじてタイムは残ったものの惨敗(爆、一瞬午後に走らす予定の超大径カツフラマシンを出そうかと思ったけど多分ぶっ飛んで壊れるのでグッと我慢w


午後の部はいわゆるフルフラットと呼ばれるバーニングLCでの超スピードコースに、マシンがぶっ飛ばないようにバーニングの上り下りも入念にセットして、更にマシンが振られて浮かないようにコース上のウェーブセクションも全部取っ払ったレイアウトに成ってます!・・それでも飛ぶんだけどね(^^;


もうね、走る凶器ですよ・・w、ぶっ飛んだら最後ただでは済まされない(嘘、朝から不運の続くミスターTはシャーシが折れ、自分やHACTHさんも桁剥離は当たり前でまともにコースに留まってくれるのかゴールするまでドキドキもんでしたね(^^;


そんな中、いろいろ慌ただしかったのですが自分のいつものフラットマシンにスプリントダッシュ全開の速度に耐えるようにフロントスラストを更に入れてで望んだらトップタイムで秒速9.96mの速度で完走し午後の部を総合優勝することが出来ました!、レースの後のエキシビジョンバトルレースも盛り上がってて良かったですね、今回のDash-1大会も皆様のご協力のおかげで運営も成り立ち大変助かりました、参加された皆さんお疲れ様でした、また本当に有難うございました(^^
【 Dash-1大会記事リンク 】
■ 大会リザルト
■ 午前の部 総合入賞マシン
■ 午後の分 総合入賞マシン
■ 各クラス 入賞者紹介
午後の分トップタイム動画
レース後記、、、

今回使ったマシンは昨年の兵庫MoP大会で優勝し、大分のカボス杯でもモーターの出来の割にはよく走ってくれたお気に入り(というかまともに動くのがこれしか無いw)のマシンですが、Dash-1構想もあってスプリントダッシュモーターを使うことも想定して作ったマシンでした、大会中はまだまだ煮詰められなかった箇所もありますので次回は200m級コースのラップタイム20秒切り、そして秒速10m超えを狙いたいですね、現状のマシンでも近いところまで行ったので、まだまだ全然速度は出るでしょう(^^
また午前の部で総合優勝されたneo-z33選手が秒速8.91mとこちらも立体LCで秒速9m超えが見えてきました、それに小径タイヤ、大径タイヤ、更にはパーツ無加工ポン付けのEX-KIDSカーでも様々な方向から凄いラップタイムが望めるのでダッシュモーターでのフラットレースの未来は明るいと思いました(^^、しかしまだまだユーザー層が少ないダッシュフラットですがパイオニア精神で進化させていくレーサー諸君の活躍を期待しています。
※次のDash-1はまた数年後かな・・・(^^;;

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