タミヤ公式ルールでダッシュモーターが解禁してからもう何年も立ちますが、今ひとつ盛り上がりに欠けるダッシュモーターでのフラットレイアウト大会・・、そこでかねてから温めていたダッシュだけのカツフラレースを開催する事にしました。

その名も「MTMダッシュ1大会」、要はJCJCを使ったタミヤルールの中でダッシュモーターで一番速いのは誰か!ってのを決めるレースです

バナーも造りました(さっきw
MTM-DASH1
栄えある初戦はいつもお世話になっている愛媛県新居浜市の秦玩具・・通称「ジョリーハダ」の店舗2階を借りきってのエクストラエディションレースです!

日程は以下になります。
■2015年8月9日(日)
■愛媛県新居浜市 ジョリーハダ特設会場
■午前10時開店と共に受付開始
■参加定員 オープンクラス 40名、ジュニアクラス20名程
■参加費 オープンクラス 1000円、ジュニアクラス100円
■参加受付 7月6日(月) PM8:00より専用メールアドレスにて受付予定

マシン構成はMTMレギュレーションをベースにします。
■モーターは事前にナラシをしたものを持ち込みで上位入賞した場合、分解車検致します。
■100V電源あります、バッテリーの充電OK、走行直前まで充電装置(通称バクダン)の使用可
※詳細レギュレーションは後日ご案内致します。

今大会では主催者推薦枠の「ジャパンカップ2015シード権」をオープンクラス優勝者に贈呈しますのでバッテリーはタミヤ製、又は富士通(FDK)製のみとします。


それと開催までもう2ヶ月を切っていますので気になるコースレイアウトを公開しておきます。
MTM-DASH1-P1C
全長はきっちり200mのカツフラレイアウト!、ですがいつもと違うのは左回りでスタート直後にLC(レーンチェンジャー)を超えてからの1周のタイムアタックとなります。

スタートはバンクの部分からラップタイマーの手前のストレートのどの部分(赤い部分)からでもOKです、マシンの加速度によってLCを攻略する一つのプロセスと考えて下さい。

超大径から超小径のマシンまで、またどんなモーターを搭載してベストラップを叩きだすのか今からワクワクします、公式レーサー、立体レーサー、カツフラレーサーの全ての皆さんにスピードを追求したミニ四駆の可能性を引き出してもらいたい!、皆さん四国の片田舎ではありますが参戦をご検討ください(^^)


mini4gcs_blog
ちなみにMINI4GCSのダッシュクラスのポイントも付きますので、今年はこの1戦限りかもしれないのでいきなり年間チャンピオンになれるかもw



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