MTMミニ4ファクトリー

四国発! ミニ四駆歴30年以上の歴史家ですw

2018年04月

4/29(日)は今治のテクスポートさんの会場で開催されたタミヤ公式大会、2018スプリング愛媛大会に参加してきました。
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春から日本全国で開催されてきたスプリング大会もここ愛媛の大会で最後となります、自分ははじめてのコースとなったのですが噂では超高速コースって事でどんなものかと胸をときめかせて?参加してきました。
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MTMホビーの友人知人にピット確保してもらっていたので余裕で会場入りさせてもらったんだけど会場にドーン!と止まっていたタミヤのトラックを見るとテンション上がりますね!!、午前の予選を見てたらやはり速度域が速い!、自分のマシンはこんなん完走するのかなって感じでブレーキスポンジを取り外すだけという尊いセッティングで望みましたw
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先にジュニアクラス勢は中々の走りでどんどん1次予選通過していきますが、我らがオープンクラス勢は午前中全滅(爆、さてさてどうしたものか・・(うーん
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今回のスプリング大会で初顔合わせの「ボルテックスチェンジャー」と命名された変形バーニングLCはショートカットのチート感・・と思わせつつそれほど特別なセクションではありませんでしたが、既に発表されているジャパンカップ2018のコースでも採用されるので一回走らせておきたかった所です。
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コンデレも少しだけチェックして、偶然(^^;審査している所を通りかかったので軽く撮影しました、どなたかお客さんで賞もらった人は居るかな?(ノーチェック・・
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愛媛の英雄ユラパパさんとマクシスのゴッチさんが一緒な組で並んでいたので盗撮!、すばやく反応するユラパパさんに敬服しつつw、たまたま並びで見たこと有る強者がいらっしゃったので恐る恐る「ドクさんですか?」のって聞いたらビンゴ!、いつもツイッターで良い事つぶやいているDKサーキットの店長さんでした(^^
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そしていつものごとく自分と息子は1次予選落ち・・いや1周目だけはトップ争いしていたんですよ、スプリントノーブレで(マテ、という事で一緒に行ったメンバーも2次止まりとなったのでそこで切り上げて今大会は終了とさせていただきました、ご参加されていた皆さんお疲れ様でした!


MTMホビーに帰って反省会?
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お店には17時前に帰ったのでせっかくなのでタイム表に名前を残すべく少し走らせてもらいましたが、最近あんまり3レーンを走らせてなかった連中は少し苦戦してたようです(^^;
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って事で本日までのリザルトです、明日4/30の夕方頃にはコースレイアウト変更の予定ですので、まだ走らせたり無い人は振替休日なので是非アタックに来て下さいね、それとゴールデンウィークの休みはまだ決定してないんだけど最終日の5/6(日)はMTMホビーのステチャン戦ROUND2を開催致しますので宜しくお願いいたします!!



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最近は遠征のカツフラ(本業w)レースネタばかりでMTMホビー店内のタイムアタックネタが無かったので少々・・
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5坪未満の店内に広げた全長82.68mの立体コースです、スロープ着地1枚にしたのに思ったより平均速度が高くて15秒で秒速5.5m以上の速度域で走ります。
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久しぶりに来たガキんちょ軍団や大阪から出張がてら来られた ひらしょうさんもタイムアタックでセッティングの引き出しを増やしていきました、本場のアンカーも見せてもらいましたよ(謎
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そして常連のイヲシカワ君と山ガッター君のコンビがポイントランキング上位を目指して無双モードに!、すると山ガッター君が全クラストップタイムをマークして初の三冠に大手をかけました、それだけは阻もうとイヲシカワ君も食い入るタイムを出すも少し届かず・・
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自分もKIDSカークラス以外は走らせていなかったので、まずはノーマルクラスをハンディキャップのノーマルタイヤに変更してアタック!、ボディ重量の関係でブラストアローは早々にお蔵入りにしてアバンテMK3アズールに変更、最初はモーターが覚醒してなかったけど段々速くなって18秒台には入れたけどトップまであと0.1秒足りず(この0.1秒がでかい・・
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オープンクラスはブレーキとモーターを変更しただけのいつものFM-A(これしか動くの無いw)です、平面速度はそこそこ出てますが、スロープ下りがやはり難しくてコースアウト連発・・、そんな中でなんとか残ったタイムが14秒台ですが大阪のひらしょうさんのタイムに負けてます、2周めの通過速度だけなら13秒台も出る勢いなのでもう少しアタックしてみるかな?
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翌日に三冠を阻むべく「まるお」ことイシイさんとジュニアのショウゴ君が昼からアタックするも中々難しい・・しかし時間いっぱいでイシイさんがKIDSカークラスでトップタイムを0.3秒も更新していきました!!、実はMTMホビー開業以来この2年間のタイムアタックで全クラス制覇した人は1人もいません・・というかそれを阻むべく後半戦は皆さんの執念を感じますw
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↑という事で現在のタイムリザルトです、今のコースは 4/30(月)までの予定ですが明日4/29(日)はスプリング愛媛大会に参加するのでMTMホビーはお休みと成っています、そのため実質あと1日しかありませんがタイムが入れ替わるかな?、皆さんよろしくお願いします(^^


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4/22(日)は兵庫の高砂へSINOさん主催のMoPフラット大会に参加してきました。
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快晴の瀬戸大橋をかっ飛ばし愛媛から3時間弱で会場へ到着、ちなみにドライバーはカツフラ初参戦の いましろ選手の運転でした!
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今回のコースは全長144.08mでコーナーとウェーブに対してストレートは約25%のテクニカルレイアウトですが比較的スピードに乗るようなレイアウトです、またMoP苦悶のLCも減速区間のウェーブの手前にバンクセクションが2連続となるように配置されているので、過去2回の参加の時よりはLCは入りやすかったかな、それでも全開アタックだと中々難しいのではありますが・・
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早速ピットを陣取って前週の大阪OSK大会で謎の失速をした自分のマシンを走らせたら、対策が効いたのかまずまずの速度は出ているような?、練習では周りがどのくらいで走っているのか解らなかったのだけど自分のマシンの練習時のベストタイムはニッ水で 19.43秒の秒速7.415mでした。
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息子のタイガ選手もOSKでは自分より成績良かったので珍しくフルメンテしてましたw、適当に作った初井桁VSでタイヤの直径もバラバラなのにまずまずの速度で走ってましたね、もうひとり一緒に同行された いましろ選手も初井桁マシンを投入!、見た目は凄く速いんですがワイドトレッドの為か今ひとつタイムが出ず予選敗退・・(汗
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辛うじて皆さんタイムは残った予選でしたが、自分も含め半数くらいがリヤを引っ掛けたままタイマー通過のタイムだったんじゃないかな?(^^;、コースレイアウトとラップタイマーの位置に助けられてのタイムと成りましたがこれもローカルレースの楽しみの一つでしょう!、決勝前の練習走行でフラット大会の常連のKAZ選手がアルカリ電池で良いタイムを出していたので試しに自分も走らせてみたけどスラスト8度以上付けているのでタイムは21秒台でした(爆、という事でアルカリ電池は1走で見切りをつけ(^^; 練習でニッ水を消耗させて3回目のアタックの電池で決勝1回目を走らせたら2ラップ完走(またリヤ引っ掛けたけどw)!、あとは周回タイムを全開充電のニッ水で18秒台を狙って攻めたけど案の定完走しませんでしたw
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そしてレースの結果はマスタークラスで予選、決勝ともにトップタイムを叩き出したスタッフ兼任のフジカワ選手、予選では19.22秒は秒速7.496mのファステストラップも叩き出して堂々の優勝でした(恐るべしAR井桁・・)、2位はタイムを残して逃げ切った自分w、3位はアルカリで残した?KAZさんでした、またプレイクラスの優勝はザウルス選手、彼はMINI4GCSになる前のMTMチャレンジカップVol-03に参戦してくれていたそうで確認したら予選決勝ともに自分のライバルでしたw、2位はジュニアで参加のダイキ選手、3位はみっちゃん選手でした。
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そして予選落ちしていた いましろ選手は見事「一発完走賞」をゲット!、空気を読んでLC飛ばなかったのが名残惜しい(嘘w、という事でこの1年足らずで3回も参加させてもらっていますMoP大会ですが今回も参加された皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした(^^


大会後記
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今回のMoPで使ったのは今年のOSK用に3日で組んだマシンですが、時代に逆行して固く重く・・一応モーターの駆動トルクを路面に効率よく伝えるためにと狙ったんですがシェイクダウン無しだったのでOSK当日だけでは正解は解らずままでした。
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OSKで予選3ヒート目、4ヒート目で異様に速度が失速した原因は当初モーターかとも思ったんですがチェッカー速度は遅くても35kmは出てるので、その速度にしては遅すぎるって思って帰ってから確認してみると一日で作ったタイヤがホイールから剥離しててフニャフニャの腰砕け状態が原因だったようです。

今となっては太めのタイヤですが個人的には細く作ったつもりで、インナーゴムは素のローハイト大径スーパーハードタイヤで作っていました、今回そのスーパーハードタイヤの強度を確認するためにサイド面の瞬着コーティングをしていなかったのでそれで更に剥離しやすかったのかも?、まぁ原因究明も兼ねてMoPで走らせられたので心のモヤモヤ感は薄れました(^^

それと高砂の聖地「田中屋模型」さんも寄ってきましたよ(会場から徒歩1分w)、30年間ミニ四駆レースを続けられている伝説のお店です、皆さんも近くによったら是非立ち寄ってくださいね(掘り出し物あるかも?!)


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4/15(日)はMINI4GCS、通称グラチャン戦の2018年「春の陣」とも言えるOSKチャレンジカップに参戦してきました。
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今回は参加者99名、うち韓国からの参加が13名に沖縄からの参加者も居て過去最高の出走人数を数えましたが運営進行もしっかりされていて大変スムーズに競技が進められました。
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1月のエントリー受付開始直後に参加枠が一瞬で埋まった今大会、自分もエントリー開始時刻直後に申し込んだけど先着29番という順番で無事受理されました、ピットスペースもカツフラ界の豪華メンバーで埋まってます、コースは他ではあまり使わないトリコロールのJCJCですがレーンチェンジは他と同じグレータイプ、ただし今回は設置がカッチリすぎたのかLCで弾かれる感じがして少し難しかったようですね。
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そして今大会も出走マシンを全車撮影という事で主催の1人のOSK田中さんがテキパキと撮影していました、走行に使用する電池は同一ロットのエボルタのアルカリ電池が支給されますが、ここも大変スムーズに進行され、しとさまさんが第1ヒートから最後まで流れるように延々とレース実況してくれる中、99名もの出走の割にまだ時間が余ってましたね(凄い!
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今回はマーベルレーサーが2人に増えてましたw、そして自分の走りの方は4回の出走のうち初めの2回の走行では1周回9.7~9.8秒程で走っていたのでそれほど悪くは無かったのですがLCに阻まれタイム無し・・3回目の出走前にモーターが20600rpmくらいしか回らなくなっていたので2個支給されて使ってなかった方のモーターを入れたら妙に遅くて33秒台というブービータイムを残してしまった(汗、4回目の走行までに最初のモーターを更に慣らしてみたんだけど21000rpmを上回らない(速い人は22000~23000rpmは回るラシイ)のでちょっと絶望感を感じつつ出走させたら変な異音を発しながらやはり遅い(汗、もうね・・途中でマシン回収しましたよ(^^;、ギヤクリアランスかなと思ったんだけどモーター単体でも異音がするので慣らしに失敗した模様、って事で今回の自分のOSK大会はここで終了しました。
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今回は関東から参加の大御所むらっちP選手とツーショット撮影!、5年前の愛知でのグラチャン戦以来でしたが気軽にお声を掛けて頂いて有難うございました(^^、上位20名が出走できる5回目のアタックでは目まぐるしくタイム更新合戦が行われまさにグランドチャンピオン大会!って流れで熱かったです、予選4走目でタイムを残した絶対王者☆選手がブッチギリのトップタイムを出したかと思うとお隣にピットを取っていた住職選手が暫定2位にジャンプアップ!、そしてまさかの27秒台を叩き出したゆーた選手が今回の優勝者となりました、入賞された皆さんおめでとうございました。
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主催のピースケさんの締のご挨拶の後、集合写真を撮りフリー走行開始となりましたが、我々四国勢はそこで帰路に立たせてもらいました、帰る前にお隣の住職選手のマシンを盗撮!(許可とってますw)、それと四国勢は自分は完走者76名中75位のブービータイム(ぅ、行き帰り道中運転してくれた まるお選手も後半は1周回を10秒切る良い勢いで走ってましたがLCに阻まれタイム無しでした、息子のタイガ選手は初井桁マシンで挑んだ今大会で72位と最下位では無い結果を出しました、おかげで頭が上がりません(爆、それでは今回のOSK大会の運営の方々、ご参加された皆さんお疲れ様でした(^^


■マシン製作記?
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初井桁を制作した息子のマシンは形にはなってるけどタイヤの直径がまばらだったり、カーボン多用しているのになんか重かったり・・でもタイムは自分より速かったのでグゥの音も出ません(^^;、そして自分のマシンは半年ぶりくらいに新車を用意しましたが実質3日で作ったので妥協点は多いです(汗
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タイヤはインゴム仕様なので重量は今となってはやや重めですが、今回は重くなっても良いスタンスだったのでそれを思うと予想よりは軽く仕上がりました、ただ駆動系のクリアランスが広く感じたのでいろいろ詰めたんだけどトルク感こそ出たものの当日シェイクダウンでどうなるか?って感じでした、本番ではそこそこ走ってくれてたと思ったんだけど記事中にもあるように最後2回のアタックで失速しました、マシン本体に問題が有るのか何かナラシをやりすぎたモーターにあるのかフラットで走らせる環境が無いので解らないままです・・・が、また週末は兵庫のMoP大会に参加する予定です、MoPは午前中にフリー走行が出来るのでなにか掴めると良いな、そちらの大会でも皆さんよろしくお願いします(^^


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