MTMミニ4ファクトリー

四国発! ミニ四駆歴30年以上の歴史家ですw

2016年05月

今週末の6/5(日)はMTMホビーのステーションチケット戦を開催します。
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コースレイアウトは上記の予定ですがコースパーツの数によって若干変わるかもしれませんw、ちなみに遠方から参加される方々との公平を期して当日までコース組み替えませんので事前に練習は出来ません、練習は当日朝から出来ますので本気の人は朝一からお越しください(^^

■ 参加クラス
・ エンジョイクラス
中学生以下はタミヤ公式レギュレーション、大人の方はノーマルマシンで参加出来ます、基本的に自分で組み立てたミニ四駆を使い電池の入れ替え、スイッチのオンオフなど出来る人を対象としています、またジュニアクラスやオープンクラスとのダブルエントリーを予定されている方はノーマルマシンを使って参加の場合のみダブルエントリー参加を認めます。

・ ジュニアクラス
中学生以下で自分で組み立てたミニ四駆を使い電池の入れ替え、スイッチのオンオフなど出来る人を対象としています、オープンクラスとのダブルエントリーは出来ません、また小学四年生以上で上位の方で静岡で秋に開催されるステーションチャンピオン戦に行く方には参戦チケット贈呈します。

・ オープンクラス
自分で組み立てたミニ四駆を使い電池の入れ替え、スイッチのオンオフなど出来る人を対象としています、ジュニアクラスとのダブルエントリーは出来ません、また上位の方で静岡で秋に開催されるステーションチャンピオン戦に行く方には参戦チケット贈呈します。

■ タイムスケジュール
10:00 MTMホビー 開店
  ・
  ・
14:00 エンジョイクラス開始
15:00 ジュニアクラス開始
16:00 オープンクラス開始
※ エントリー費はコース利用料となります、受付の時にレース参加の可否をお聞きします。

■ レース方式
レース方式は一次予選3回で勝ち残った人で決勝トーナメントとなります、一次予選では再レースは有りませんので全員コースアウトの場合は全員予選落ちとなります、決勝トーナメン人数と時間に応じで一次予選の回数は増える場合があります。

■ レギュレーション (ジュニアクラス、オープンクラス)
タミヤ公式レギュレーション準拠で、コースやマシンキャッチの時にキズを付ける恐れのある突起がある場合は車検落ちとなります。、社外の皿ビスは長さ30mmまで使用可能とします、またいわゆるオヤジマシンと呼ばれるミニ四駆は参加を控えて頂きたいのですが、全て分解して選手自身で組み立てられたマシンの場合は今回は容認します(^^;

それとエンジョイクラスは常連のあゆき君が作った AYUKI杯として表彰されますw
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今回は参加者全員にステチャン戦の参加賞としてタミヤのステッカーが用意されています、他は参加人数に応じて景品等出ます(予定は未定・・(^^; 、それと参加定員など定めていませんがギャラリーを含めて30人を超える場合は店内キャパシティを超えるのでピットテーブルなど用意出来る方はお願いします。

それでは皆様の参加をお待ちしています!(^^

※MTMホビーは6月より水曜日を定休日とさせて頂きましたのでご了承ください。



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5/29(日)はアルバイトのお姉さんが家の引っ越しのためお休みって事で1人で店番となりましたが朝からちびっ子レーサーが押し寄せみんな昼食も取らず黙々と走らせていましたw
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それとMTMのミニ四駆サーキットですが一般500円のところ、17時以降は300円と価格設定しました、閉店までの2~3時間の利用となりますがこれで平日の会社帰りの人でも少し料金負担は少なくなるかな?、ちなみにガキンチョらは家で宿題しないといけないため特に安くはなりませんw

で夕方から雨が降ってきて子供らも帰ったのでパーツの仕入れ(と支払いw)の為にジョリーハダまでレッツゴー!
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この日はジョリーハダの定例レースもやっていたのですが、夕方5時を回っていましたがまだ第2ヒート始まる直前だったので取り敢えずエントリー!、一切セッティング無しで(あっ第2ヒートの芝でブレーキが剥がれて無くなったかな・・)したが第3ヒートで一回戦突破しました!・・が、2回戦で土曜にMTMで丸一日走らせていたダイチ君とあたって玉砕・・そのまま決勝はダイチ君の優勝でした(^^
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レース後はコース解体して来月のステチャン戦コースレイアウトに変更でした、なかなかエグいレイアウトですが自分のマシンは7割方完走するセッティングを見つけたので良しと!、ステチャンのチケットを狙ってる人は相当練習に行かないと勝てませんよ(ニヤ

と言うことでMTMホビーのステチャン戦は次回6/5日(日)ですので、そちらもご参加の方宜しくお願い致します(^^


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ゴールデンウィークにオープンしたばっかりの MTM-HOBBY ですが、ちゃっかりミニ四駆ステーションに加盟させて頂いのでミニ四駆ステーションチャレンジ戦を開催します。
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と言うことで6月5日(日)の次大会がいきなりステーション戦となりますw、タミヤの公式ホームページには急遽ミニ四駆ステーションに加盟したので時間の都合で大会日時は今のところ記載されていませんが(^^; 皆さん宜しくお願いします。

参加費はコース使用料となりますのでジュニア100円、高校生300円、オープン500円でその他家族割、女性割あります、ちなみにいわゆるオヤジマシンはオープンクラスで走ってもらう予定なのでご注意を!w

それとにコースレイアウトは公平を期すためにMTMでは基本的に当日朝にレイアウト組み直して大会を行っていく予定です、大会後は次の大会までタイムアタック出来るように掲示ボードなど用意しています(^^)

とは言え全くのレイアウト情報が無いままだと参加も躊躇されるかもしれないので、またレイアウトが決まり次第発表しますね、それと定員は今のところ定めていませんが店内での開催なので30人も来たら一杯一杯になりそうなのでなんか参加表明とかあると嬉しいですw

それでは次大会も宜しくお願いします!

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2016/05/22 開催  岡山 慈圭病院特設会場 (協賛 メディオ!)
MTMミニ四駆チャレンジカップ Vol-08 大会レポート
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約1年半ぶりに開催となったMTMミニ四駆チャレンジカップですが、MINI4GCS の通称「グラチャン戦」として開催し、参加人数47名で出走人数45名となりました、全国から岡山慈圭病院の特設会場に集ったチューンモーターのフラットレースの強者達が集い、今大会も大変レベルの高い走りを見せてくれました。
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大会当日にコース設置に受付からモーター配布まで行う流れでしたがスタッフの方も手際よくほぼ予定していたスケジュール通りに進行する事ができました、また基本的に有志によるレース運営ですので賞品なども皆で持ち寄ってます、複数ラップの計測可能な狼タイマーももちろん参加者からお借りしての大会となってます(^^
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コースは会場の地元岡山の有志によって用意してもらいました、LCも含めて大変コンディションの良いコースパーツでしたので予選結果を見て判るよう全体に完走率は良かったですね、レイアウトも我ながらバチっと組めてて今回のトラップエリアであるLC手前の減速区間にある逆振りウェーブも良い仕事していました、ちなみに自分も左スラスト抜いて一発狙ったら見事トラップにはまってCOしてしまいました(^^;
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カツフラ大会って一部のコアなユーザーが殺伐とした雰囲気でやってると思われがちですが?、実際はアットホームで全員の走りを称賛しながら速い遅いも応援しながら進行して行きます、今回はニッケル水素での大会って事で全開で走り切るチューンモーター搭載マシンの走りが見れましたね(^^、表彰式とかは慌ただしかったので写真が無いのですがマシンの集合写真は収めました!、この中からコンデレに選ばれた方々もおめでとう御座いました。


と言うことで上記のようにあっさりレポートした上で自分のマシンを少し紹介
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参加したマシンはフルカーボン井桁でバンパーとサイドをカットした以外は駆動系を含めてノーマルのままです、タイヤは作る時間が無いのでここ数年使っているいつものインゴムw、バッテリーとボディ無しの状態で 70.5グラムでした。

それで今回からモーターが無印でなくて新しくなったチューン2系のみ使用出来るというレギュレーションに成りました、下馬評ではトルク2が速すぎてレースバランスが崩れるのでは?という噂が流れていましたが、参加者の殆どがアトミック2を選択していました(^^;、自分の中ではトルク2の特性はフラットレースに使うには少し疑問があったのですが、実際の所どんなものかと取り敢えずトルク2とアトミ2を1個づつ登録して使用してみました。

予選ヒート1は当日ナラシで20000rpmのトルク2で出走してみたら 28.71秒で秒速7.19mとブランクあるけど秒7超えたのでほっとしましたが、予選ヒート2ではセッティングもそのままで21500rpmのアトミ2で走らせたら27.72秒と一気に1秒速くなったので、この時点でトルク2は封印しましたw、以前も4輪グリップが速いとか聞いて失敗したのでやはり自分で確かめた事以外はあんまり外部から影響されないようにしよう(^^;

予選ヒート3では駆動系のメンテナンスとスラスト弄って速さを増したものの、自分で用意した逆振りウェーブのトラップで飛んでしまいました(汗、この段階でもまだ全力でタイム残せば予選通過の可能性があったので他からアドバイスのあった駆動系をドライで走らせたら・・・スラスト抜いているのにも関わらずタイムダウンで玉砕w、やはり自分で試しておかないと結果に繋がりませんね(^^;、ちなみに自分の駆動系は常にフッ素グリスを塗りなおしているのでカウンターギヤなんか空転しません(これが良いはず・・ハズ・・・

とは言え予選ヒート2では秒速7.45mと一昔前だったら優勝も狙えた速度だったと思うんだけど時代は進化していってますね(^^

※ 参考リンク
予選リザルト
決勝リザルト
入賞者マシン


それでは今回も参加者の皆さんをはじめスタッフでご協力頂いた方々まで本当に大変お世話になりました、ミニ四駆のブームも再来して競技人口は10万人を超えると思いますが、カツフラの競技人口は全国で千人くらいでしょうか・・?、もっとミニ四駆のスピードに魅せられたレーサーが集えるよう今後も頑張ってやっていきましょう!


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2016/05/22 開催  岡山 慈圭病院特設会場 (協賛 メディオ!)
MTMミニ四駆チャレンジカップ Vol-08 入賞マシン


■優勝 樺太選手 (東京)
S2シャーシ、アトミック2モーター、無印ニッケル水素  > 決勝動画 >
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MTM08-01BMTM08-01CMTM08-01F
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カツフラ界の大御所、皆から何故か社長と呼ばれ気がついたら後ろにいるような樺太選手、今回も独創的なS2シャーシのバンパー車で参戦し見事優勝を飾りました、ちなみに第8回となるMTMチャレンジカップですが樺太選手は第1回から数えて入賞5回!、うち優勝3回という驚異的な勝率を誇っています。



■準優勝 OSKたなか選手 (大阪)
スーパーXXシャーシ、アトミック2モーター、エネループライト  > 決勝動画 >
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大阪OSKを実質仕切るMINI4GCSの影の支配者で全国区のカツフラレースでは今回初の入賞となったOSKたなか選手、こだわりのスーパーX系シャーシを駆っての入賞により感涙ものだったでしょう、マシンも美しく個人的には旧全国選手権以来のスーパーX系を入賞に導いた功績は今後も語り継がれると思います。



■第3位 ルーツ選手 (兵庫)
VSシャーシ、アトミック2モーター、エネループライト  > 決勝動画 >
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MTM08-03DMTM08-03EMTM08-03G
兵庫からの参戦のルーツ選手、マシンはVSシャーシでまだ荒削りなところも見受けられますが決勝は2ヒートともきっちり完走して実は2位と同一タイムを叩き出しました、レギュレーションにより出走枠が早かった方が優先されますので今回は第3位となりましたが、今後も頭角を表してくれることでしょう。



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