MTMミニ4ファクトリー

四国発! ミニ四駆歴30年以上の歴史家ですw

2014年02月

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MINI4GCS(ミニ4グランドチャンピオンシリーズ)は全国各地で開催されるミニ四駆フラットレイアウトでのポイントを争うシリーズ戦です。

【2014シーズンMINI4GCSスケジュール】
 Round.1 02/16(日) 福岡 第13回LMEミニ四駆レース (サンレイクかすや)
 Round.2 04/20(日) 大阪 OSKチャレンジカップ Vol-03 (大阪市都島区民センター)
 Round.3 06/22(日) 札幌 第1回北海道HMS大会 (札幌清田区民センター)
 Round.4 07/06(日) 神奈川 CSK 第6回大会 (川崎市民プラザ)
 Round.5 10/19(日) 埼玉 SKC第2回大会 (飯能市市民活動センター)
 Round.6 11/30(日) 宮崎 SKM第2回大会 (佐土原総合文化センター)
 Round.7 12/21(日) MTMチャレンジCUP (香川県 丸亀市民会館)
 ※2015年のシリーズ大会も募集しています、主催の方はご連絡ください。

■各大会の上位10位までにシリーズポイントを獲得できます。
【獲得ポイント】
1位(25P)、2位(18P)、3位(15P)、4位(12P)、5位(10P)
6位(8P)、7位(6P)、8位(4P)、9位(2P)、10位(1P)
※実車のF1グランプリと同じ獲得ポイントです。
※ポイント有効大会数を踏まえてF1のように最終戦2倍ポイントは付きません。

■年間最大5大会分のシリーズ上位の獲得ポイント合計でランキングが決まります。
※同一大会で同ポイントとなった場合は先にタイムを出した選手が優先されます。
※同一ポイントになった場合、後の大会でポイントを多く取った選手が優先されます。

■2014年ポイントレースの基本構成
【レギュレーション】
車両規定はチューン系モーターを使用したマシンを使用します。
(レブ、トルク、アトミック、レブPRO、トルクPRO、アトミックPROの何れかを使用する)
【コースレイアウト】
一般市販のJCJC(ジャパンカップJrサーキット)シリーズを使用します、テーブルトップと一般市販されていない30度バンクやループLC等のセクションは使用しません。
【レース方式】
1台づつ走らせるタイムアタックとする。
【運営方法】
上記の条件以外は各レースの運営管理者の指示に従ってください、参加案内及びエントリー方法やレースの進行方法などは当シリーズは管理いたしません。

■2014年エキシビジョン・ダッシュクラス開催
【レギュレーション】
タミヤ規定に基づくダッシュモーターを使用したマシンのタイムアタック方式のレース、こちらもMINI4GSCと同じく各レースの上位10位までにポイント加算し年間表彰を行ないます。
【運営方法】
開催大会により運営の兼ね合いでダッシュクラスが開催されない場合もございますのでご了承ください。



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2月16日(日)に福岡県で開催されたLME杯ミニ四駆レースに参加してきました、この大会は全国シリーズでカツフラレースを戦うMINI4GCSの第2戦としても開催されたので九州を中心としつつ全国はもとより韓国からもミニ四駆の猛者が集まりました。

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コースは過去最高のストレート比率を誇るレイアウトなので使用するシャーシの種類から選定しないといけないというアグレッシブなコースでした、そんな中で当方はチューン系のモーターとバッテリーの育成でトップグループから3年は遅れているので、まだ未開のダッシュクラスをメインに出走させてきました。

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レイアウトもアグレッシブならLCもアグレッシブ!、さらにLC後が右コーナーなので普段のローラーセットでは左リヤが浮いてしまいCO続出(^^;、当方も地元での練習セッティングだとLC後が曲がれないので午前中タイム無し・・(1走目はバッテリーホルダ付け忘れて止まったけどww、お昼にひたすらメンテとセットアップする選手と余裕で昼飯食べに出かけてる人の差が垣間見れるピット風景・・、自分は樺太選手が提唱するリアマスダンパー装着でLCが安定するという理論をぶっつけ本番で実施!!w、カツフラレースでマスダンパーを装備する時が来るとは夢にも思いませんでしたがダッシュモーターなんでまだまだ何でもありですね!

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午前中ダッシュでTOPタイムを叩き出した相方のHIRO選手は余裕で艦これしとるがな!!(ワナワナ・・、頭にきたので(ウソ 通称バクダンと呼ばれる追い充電システムを2年ぶりに(マテ 投入!、でも追いすぎてバッテリー垂れちゃった(汗、しかしタイムが残ったのと異様に低い姿勢でLCをクリアしたので目からウロコ!、恐るべしマスダンパー効果か??

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最終出走となる4回目のアタックではスラストを6度まで戻し(ダッシュだと8度がデフォルトw)、タイヤも中径にセットしてアタックしたところそれほど速くはなかったけどギリギリ3位のタイムが出て入賞する事が出来ました(^^)、そのタイムも秒速にしたら7.94mなので地元のショートコースの練習で出した速度にすら及ばずではありすが、この最終アタックの時もLCを異様に低い姿勢でクリアしたのでマスダンパー効果が本当に効いているみたい・・もっと攻めたらよかった(汗、しかし午前中は大径タイヤ、午後は小径から中径と4回のアタックで3種類のタイヤを使うのもカツフラレースでは初めてでしたがダッシュクラスなので本当にまだまだ何でもありで楽しいですね~

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チューンクラスの結果は予選トップの九州のけにゃん選手を最後の最後で破って、はるばる韓国から参加のB&S守さんが初優勝となりました!、中央の写真は優勝マシンの車検風景です、特に変わったことはしていなくて基本を究極まで極めた感じがしますね、今回はコースレイアウト的にVSやS2が有利だったのですが蛍光緑VSも速度が出るってのが解ったので今度使ってみようw、最後の写真はダッシュクラスの1、2、3位のマシンで記念撮影です、目指せ秒速10mでこれからも精進しましょう(^^)

それではLME杯に参加された皆さん、スタッフの方々お疲れ様でした、また次回も宜しくお願いします。



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いやぁ2週続けて全国的に大雪になりましたね、四国でも数年ぶりにカマクラが作れるくらい降りました!

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そんな中で殆どアナウンスしていなかったげとジョリーハダ杯の金曜ナイトレースが行なわれました、写真はかの有名なスイッチマンさんのピットボックスです、ランチボックスが綺麗に仕上げられていますね~(^^)

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そのスイッチマンさんと1ヶ月ぶりに参加のラムちゃん一家のラムちゃんとエスヤンくんが決勝進出となりました、取り合えず記念撮影してスタート!、すると安定して尚且つ速いラムちゃんマシンがブッチギリで優勝となりました、さすが王者の風格ですね!

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今のコースのタイム表もどんどん更新されていますね、立体の方は前人未到の17秒台が出ています!、フラットの方はまだ自分のタイム抜かれていませんが一緒に福岡LME杯に出向くHIROことダイキンさんが9,35秒(この時点では未記入)まで詰め寄ってきたのでもう一分張り・・、もうレースは明日なんだけどね(^^;

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小径、中系、大径と試して見たけどマッハダッシュPROのモーターだとどれも殆どタイムが変わりません、高回転型だからでしょうがタイヤチョイスも悩みます。

モーターもカーボンブラシの特性がいまひとつ読めず、もうアケポンで速そうなのを選別しましたw、タイヤも結局一番時間かけて作った大径で行きます、ボディは時間が無かったので使いまわしのアバンテだけど電池入れてなかったらMAシャーシも少しスリムに見えますねw

さて、明日2/16(日)は福岡LME杯に遠征ですが道中の天候とか大丈夫かな?、とりあえずたどり着いたら皆さんお手柔らかにお願いします(^^)




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2/2(日)はジョリーハダに長男と2人で福岡LME杯用のMAシャーシのマシンの調整に行ってきました、前回のシェイクダウンの時よりは少しタイムを削ったけどたんにタイヤの直径をやや大きくした分のタイムアップかな、微妙なローラーセッティングでLCを越える姿勢が良くなったけど使い慣れたVSシャーシとはまったく違うシャーシ剛性なのでまだ正解が見つからず・・

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コース長が75.94mなので秒速8.18mって所ですね、左回りのショートコースとはいえコーナー数がいつもの半分程しかない事を考慮するともっと速いタイムが出ても良いような・・、もっとも速度を出すだけならタイヤ径とかでもっと出せますがLC(レーンチェンジャー)の坂がジャンプ台のごとく飛び出さないようにするのが最大の難所なんです、大会まであと2週間を切ったけどもっと詰めれるかな(^^;


ウチの長男は今の立体コースを攻略するように色々改造していました、見るとワシのマシンから色々パーツが剥ぎ取られていたけど・・まあいいかw、最終的に19.24秒まで詰めていたのであのマツリ君のタイムの0.3秒ほどしか変わらないのでまずまずのタイムのはず!、ウチの息子達は親父の悪い影響であんまりミニ四駆とかしないのですが大会とかじゃなくてこういう練習だと臆する事がないのか自分のタイムを縮めるのが少し楽しくなっていたようです、なるほどいきなり大会では駄目なのか・・

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タイム表のレイアウトを整理してきました、タイムが出た人は適当に記入しておいて頂けると色々目標になりますので宜しくお願いします(^^)、表が一杯になっていたら申し訳ありませんが一番遅い人のタイムを消して(ぉぃ、そこに書き換えといてくださいねw、あっ・・ダイチ君の出したタイムが未来の日付になっている・・正確には1/26なので気が付いた人は直して置いてくださいね(^^;

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タイム表のホワイトボード(100均)の表は油性マジックで書いているのでホワイトボード消しでも消えません、枠が少なくなったらまたレイアウト変えて記入できる所を増やしますので書く欄が無くなったら欄外にでも書いといてくださいね(^^;、写真は名前の枠が狭すぎたのでパーツクリーナーで油性マジックを消しているところw


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